先々を見据えた家作り

昨年、我が家は実家の隣の土地を造成して、家を新築しました。
しかし、本当はその一年前に完成する予定でしたが、災害のために延期しました。

梅雨の末期の強烈な大雨で、土地と道路を挟んだところを流れる川がオーバーフローし、周囲の家が浸水してしまい、建設予定地の土もかなり流されてしまいました。

そのため、造成のやり直しと計画の変更を余儀なくされました。
流された部分を補修し、かつ当初の予定より土地を15cmほど高くしました。
また大量の水が流れ込んだ道路側も当初は、風通しと見通しが良いフェンスにする予定でしたが、水の侵入を防ぐため、下半分をブロック塀に変更しました。
更に直接道路に出られるよう、車の出入口を作る予定でしたが、場所を移動して、浸水対策を施しました。

こうして我が家は1年遅れで完成しました。
当初の予定より費用は増えましたが、浸水対策を行えるタイミングだったことは幸運でした。
これまで1度もオーバーフローしたことがなかった川でしたし、全く予想外でした。
近年は気候の変動や地震の多発など、家を作るリスクは増えています。
家を建てる時は起こりうるリスクの対策を行い、費用的に難しい時は保険などで備えないといけないと思います。